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SAYAMA works Fast

42,900円

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  • ①X-PAC VX21ブラック(画像1枚目)

    ¥42,900

  • ② X-PAC VX21ホワイト(画像2枚目)

    ¥42,900

  • ③ X-PAC VX21コヨーテブラウン(画像3枚目)

    ¥42,900

  • ④X-PAC VX21オリーブドラブ(画像4枚目)

    ¥42,900

  • ⑤LS21ブラック(画像5枚目)

    ¥42,900

  • Spectra® cross diamond 200D ブラック(画像6枚目)

    ¥42,900

  • Spectra® cross diamond 200D レッド(画像7枚目)

    ¥42,900

  • Spectra® cross diamond 200Dブルー(画像8枚目)

    ¥42,900

SAYAMA works Fast 価格:¥39000(税別) 背面調:48㎝ 適用身長165㎝〜179㎝(体格なども含め個人差によって変わります) Total Weight:570g(若干の変動があります。 納品後に不良等がございましたら、[email protected]にてご連絡下さい。画像を送っていただき、不良であると確認できた際には新品と交換させて頂きます(ただし未使用に限ります。同じカラーがない場合は別のカラーになります。同じカラーが良いということであれば、工場でリカバリーを行います)。 <登山界のトップレース用から「登山と日常の両立化へ(2021年時の手記)> SAYAMA works First backpackで目指したのは、TJAR用に設計した機能面を付随させつつ、日常使いを意識したデザインを反映させること。それを両立させることは並大抵なことではなかったが、時を経て徐々に具現化させていったことでシンプルかつ美しく格好良い形へと変貌を遂げた。またレース用に比べて堅牢性を重視した仕上がりを目指したので、より末永くご愛用頂けるかと思います。 元を辿れば、SAYAMA worksがバックパック開発に取り組んだのは今から3年前。TJAR2018の出場を目指す男澤氏の依頼で、機能面・軽量化を考慮したバックパックの試作を繰り返すこと半年で10回以上。本戦までに何とか完成し、男澤氏はTJARを無事に完走。私がレース用バックパックをデザインする上で特に重要視したのは、左右対称を意識したユニバーサルデザイン。そしてバックパックを下ろさずに、必要不可欠な道具をすぐに取り出せるといった機能面の充実。1gでも軽い素材・パーツを使うことの3点でした。なぜならTJARは不眠不休を要するために幻覚を見るほど過酷極まりないレースであり、バックパックの使いやすさと軽さは必須条件だったからです。その後もTJARを目指す方向けのバックパック作成に取り組みつつ、一般販売向けの量産を視野に、工場のプランナーと一緒にバックパックサンプル作成に取り組むこと早2年。職人が作りやすいように再度設計を見直し、工場のプランナーとの打ち合わせ・サンプル作成を何度も繰り返しました。そして2021年1月に職人が生産可能でありながら、納得のゆくバックパックが完成いたしました。またコスト削減・縫製ミスを減らす・納期を早める・修理のしやすさを視野に入れ、ドローコード類は全て取り外し・交換が可能。縫製職人は縫製に集中できるようにし、ドローコード類は工場のパートスタッフが取り付けるなどのスムーズな流れを作りました。 ※追加情報 2021年8月に開催されたTJAR2020において、池田選手・内田選手がFastを使用して下さいました。坪井選手は前半戦HIZIRI-Rを使用して下さいました。後半の南アルプスでFastを使用して頂ける予定でした(大会中止のため使用せず)。 2022年8月開催の TJAR2022ではゼッケン14番の木村選手(SAYAMA works×MMAコラボ)・ゼッケン4番の佐合さん・ゼッケン26番の坪井選手がFastカスタムで出場されています。 <主な仕様> ① メインコンパートメント ボトムから徐々に容量が増えていくTJAR2018用の形状を継承。安定性の高い背負い心地を提供致します。本体上部はメインコンパートメントにすぐにアクセスできるよう巾着方式(70Dリップストップナイロン)を採用。ダスティンホルダーの絞り機構を採用することで、より開閉しやすくなっております。ロールトップの巾着絞り部分内側は、バイアステープを使用せず、切りっぱなしに致しました。絞りやすくするためと、構造上の関係でそのように致しました(使用上問題となることはございません)。 ② フロントアクセス 本体前胴中心には、中身がすぐに取り出せるようアクアガードファスナーを配置。更に開閉がしやすいよう、幅広なマットブラック5番を採用致しました。スライダーは視認性の高いシルバースライダー×2を採用。 ③ グラブループ 首に干渉することがないようフロント側に配置。 ④ フロントサイドポケット 両サイドに配置した大容量外付けポケットは、頻繁に使うものがすぐに見分けられるナイロン高密度ヘビーメッシュソフト ブラックを採用。巾着口元を絞る機構はダスティンホルダーのものを採用。 ⑤ ボトム スリーピングパッドストラップやアックス・ストックホルダーとしても機能するゴム紐を配置。前胴の両サイド2箇所にアックスシャフト(石突側)・ストック上部を固定できるコードロック機構を配置。 ⑥ ショルダーハーネス 肩から側腹部にかけて、よりフィット感を生み出す流線デザインを採用。前胴は70Dリップストップナイロン、背胴はダブルラッセルメッシュを使用。また肩への負担を軽減すべく、8㎜厚のウレタンパッドを内部に使用。よりバックパックを体幹に近づけるためのロードリフトストラップも配置。また鎖骨〜肩の中間あたりに※1 LITTLEAIDシステムを採用(エコバッグ等をドッキングして肩からズレ落ちないようにするかばん類の肩掛けベルト用すべり止め具)。ダスティンホルダーのシンデレラフィットを極限まで目指し、更に腕にボトルが干渉しないよう研究を重ねました。2022年よりショルダーの横幅が増えたため、ダスティンホルダーのマジックベルトの固定が短く感じることがあると思います。気になる方は、モールシステム対応のボトルホルダーなどのご購入を推奨しております。 2022年よりショルダーハーネスの前胴側にモールシステムを配置。ウエストモールアタッチメントシリーズのボトルホルダー・スクエアポーチ・フラップポーチがドッキングできるようになりました。モールシステムに関しては既存の他社製品もドッキング可能です。 ⑦ 背胴 汗をすぐに吸収・拡散させるダブルラッセルメッシュ ブラックを採用。レース用の背面調は43㎝にしておりましたが、実用性を考慮して48㎝に変更致しました。2022年より背胴上下の生地を70Dリップストップナイロンに変更しております。 ⑧ チェストストラップ TJAR2018用から採用しているホイッスルバックルを付属。選手の意向で、軽さよりも開閉しやすさを優先しました。2022年より、チェストハーネスの可動にはレール式を採用致しました。 ⑨ ウェストベルト 25㎜高密度ナイロンを採用。普段使いする際には、いつでも外すことが出来ます。また長距離レースを想定したウェストモールアタッチメントがドッキングできるよう、二箇所のループを配置。 ⑩ リザーバーポケット ハイドレーションシステムのリザーバータンクを収納できるポケットを背胴内側(210Dナイロンオックス)に配置。ポケット内部にはウレタンパッドが収納されており、軽量化を求める方の場合は外すことも可能です。ポケットの開閉には、煩わしさを感じないダブルスライダーファスナーを採用。リザーバーポケットを日常で使う場合には、コンパクトなPCタイプの機器を収納するポケットとしても機能致します。 ※1 LITTLEAID 「ノンストレスな肩掛け体験を登山でも日常でも」をテーマに商品を開発。日本においてエコバックの需要が高まる中で、日本人の肩はなで肩傾向であるためにエコバックを肩掛けした場合どうしてもショルダーベルトが肩からずれ落ちてしまう。それを改善できないかと考えたのがLITTLEAIDシステムである。日本語に訳すと小さな補助・救済・応援・援護・補助と、実に様々な言葉で表現することができるため、この機構に見合った名称だと思われる。2021年5月に特許出願中(特願2021-81780)。LITTLEAIDの商標は取得済み。 バックパックショルダーハーネス直縫い仕様:反射テープ(直縫いのみ採用)をショルダーハーネスの両サイドに縫い付け、エコバッグのショルダーベルトがショルダーハーネスのちょうど中央に乗りつつボタン止めできるようにした(重たいものを入れた肩掛けバッグなどによってはボタンが外れることがあります。安全のために外れるようにしているとお考え下さい)。またリザーバータンクのハイドレーションチューブを通すループとしての機能も持ち合わせている。その他にサコッシュ等を斜め掛けした場合の首に当たって擦れる現象をなくす場合にもLITTLEAIDシステムは機能する。 ※スクエアポーチ・ボトルホルダー・フラップポーチ・ウエストモールアタッチメントは付属されません。別途お買い求め下さい。

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