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SAYAMA works ブランドコンセプト

私は看護師という本職をしながら、SAYAMA worksというアウトドアブランドを2016年6月1日よりスタートさせました。
道具作り歴は約2年、登山歴は14年目を迎えます。
なぜブランドをスタートさせたのか、これも看護師という職業が影響しているのかもしれません。
私は単独で登山をする時も軽登山でも、必ず他者もビバークできる装備を持っていきます。人の命を預かる職業柄、山でも救助を求める人がいたら見過ごせないですし、寄り添うためのビバーク装備がなくて後悔したくないからです。
実際に救助に遭遇することもあり、ビバーク装備が役立つことが多々ありました。
重度の高山病・低体温症・捻挫・体調不良者・etc。朝まで看病したこともあります。
そのような経験から、軽くできる装備は軽くして、登山をされる方がビバーク・エマージェンシー装備をバックパックの片隅に入れられるような道具作りを始めたいと考えるようになりました。
また、ロープを使う高度な救助技術や人を担ぐ体力がなかったとしても、誰かに寄り添える装備を持っていくという心のゆとりが、全ての登山者の安全登山に結びつくと信じています。
そのような考えを踏まえ、SAYAMA worksの道具作りはスタートしました。
最初は、1番手の出しやすいサコッシュ作りを手縫いから始めました。
それからはミシンを購入し、道具作りに明け暮れ。現在はWEBショップを開設できるにまで至りました。
これも『軽量な登山道具の使用に伴うビバーク・エマージェンシー装備の補填=SAYAMA worksによる人を助ける山道具の提供』という原点があるからこそだと考えています。
今後もその原点を忘れずに、皆様が安全で快適な登山ができるための道具を提供できたらと考えております。

人を助ける山道具
SAYAMA works
代表 佐山 将信