NEWS

SAYAMA worksがMADE IN JAPANにこだわる理由について

SAYAMA worksは2016年6月から始めたブランドですが、その時からMADE IN JAPANの精神で活動しようと思っておりました。
というのも、まずは医療の仕事とブランド業を両立する上で欠かせないのが、スムーズにコンタクトの取れる日本の工場との契約が必須でした。その理由として海外生産にした場合は生産時にトラブルのリスク回避目的で検品派遣要員が必要ですが、個人経営では現実的に厳しいことが第一目的として挙げられます。それが国内で活動すればトラブルが起きてもすぐに工場のプロダクトプランナーと連絡が着き、リスクマネージメントに取り掛かることができます。また日本の縫製職人の減少・高齢化も着々と進行しており、どうにかして打破するためにも日本の工場にお金を落とす必要がありました。さらには圧倒的な受注数で利益を伸ばしている海外の工場は最新設備を導入しており、品質の高い製品着手に乗り出している中で、MADE IN JAPAN品質は過去のものとなりつつあるという現実が忍び寄ってきています。例えば現在の取引先工場では、商品に最適な生地を入手することは容易ではありません。また伸縮する生地を伸縮するように縫製する設備も備わっていないため、工夫を施さなければなりません。そういう意味では、伸縮しない生地を利用して伸縮するよう設計されたダスティンホルダーは逆転の発想から生まれた商品かもしれません。
以上、最新設備に頼ることなくアイデアを加味しつつ日本の工場の技術力を使って勝負をし、海外勢に負けない気持ちで物作りに取り組んできました。日本の工場のプランナーと打ち合わせを繰り返し、納得の行くまでサンプル作成を行い、日本で今できる最高なおもてなし精神(縫製がとても綺麗です)でお客様と向き合う努力をこれからもして行くつもりです。
お陰様でミニマリストウォレットやダスティンホルダーは、ご購入頂いたお客様から認められるヒット商品となりました。一所懸命な気持ちで取り組められるというやり甲斐と、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。

そして去年から流行したコロナ禍と、それに伴う緊急事態宣言により日本経済は大打撃を受けました。その渦の中でのSAYAMA worksはというと、MADE IN JAPAN品質を保っていたこともありスムーズにダスティンホルダーという新商品を販売出来ました。つまり、初心の気持ちが功を制しました。今後もSAYAMA worksはコロナに負けることなく、MADE IN JAPAN品質でバックパックの生産に入ります。日本という島国をもっと活性化させる気持ちでブランド業に取り組みます。
そして確固たる基盤が出来上がった時には、就職難で悩んでいる新成人の方々や・経営難に陥っているオーナー様を手助けできるような企業に成長できたらと思っております。
今年もやりますよ〜💪
※写真は過去に住んでいた賃貸マンションで、最初に工房を作った時のものです。