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TJARレース用バックパックの作成に関しまして

いつもウェブニュースをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

最近ですが、ウェブストアにて「レース用バックを作ってもらえませんか」といった内容のお問合せを非常に多く頂いておりまして。
大変申し訳ないのですが、TJAR2024を目指す方向けのバック作成においては上限人数に達しております。ですので、メールを頂いても対応する事が出来ません。またひとりひとりの方に、個別に返事をお返しする余裕もございません。この場をお借りして、お詫び致します。

そしてもう一つ、お伝えしたい事がございます。
レース用バックパックは、TJARを本気で目指す方向けのものです。TJAR2020のレース用バックを作る時も「レースに出場したいからバックを作ってほしい」という方が沢山いました。その中で本気度を試すために書類提出を求め、こちらで選考してバックを作った方もいました。ですがその後TJARの書類選考さえ、されていない方がいらっしゃいました。SAYAMA worksは代表である私が、今でも医療従事者の仕事を兼用しながら1人で行っている事業です。こちらも命を削る思いで、試行錯誤しながら開発に臨みます。会社である以上、バックパックを提供する方からの何かしらのフィードバックを求めるのが常です。選考会までも辿り着けないようであれば、会社にとって何のメリットもございません。これはTJAR公式スポンサーの立場としての意見も、含まれております。ですので中途半端な気持ちで、お問合せはされない方が宜しいかと思います。

話は変わりますが、TJAR2024以降のレース用バック作成に関しましては、過去の経験も踏まえまして「選考会出場経験者以上の方」とさせて頂きます。そしてレース用バックパックは、一般販売を想定した耐久性はございません。あくまで軽量化優先、8日間乗り切れれば良いという代物です。一般販売向けにスペックチェンジするのにも手間と時間を要します。ですので、いつ販売するのか等のご質問も控えて頂けますと助かります。こちらに関しましても、返信は控えさせて頂きます。
何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。