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TJAR2024完走者 保谷選手によるFastレビュー‼️

日本一過酷と言われる山岳レース/トランスジャパンアルプスレース。その出場を夢見て、2年間の下準備とシビアな参加要件の獲得を目指す鉄人たち。その後は厳しい書類選考・選考会や抽選を勝ち抜くことで、ようやく本選の切符を掴むことができる。2年に1回の開催ということは落選した場合は4年後の出場ということになり、平均年齢40代にとっては心と身体へのダメージは計り知れず。志半ばで、出場の夢を諦める人も少なくない。
そんなTJARという変態レースの出場権を獲得し、無事に7日間18時間14分で完走という栄光を勝ち取った選手がここにいる。ゼッケンNo.24 保谷敏幸選手だ。
今回、その保谷選手にレビューをお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。

今回もアンケート形式にてご回答頂きました。

1.お名前
保谷敏幸
@tosshi123

2.性別

3.身長
ギリ170cm

4.使用しているバックパック・カラー
・TJARレース仕様Fast・ブラック&ブルー
・Fast V3

5.使おうと思ったきっかけ
2024TJARを目指すにあたってメインのギアとなるザックを探していたところ、SAYAMA WORKSさんのFast V3に惹かれ購入。ウエストモールアタッチメントにボトルホルダー・スクエアポーチ・ダスティンホルダーを取り付け、背負い心地や走りやすさは申し分なし。数々のTJAR選手が使ってきたメーカーだという理由が分かる。本戦が決まり、この機能で軽さを追求した自分にとって使いやすいザックを作って欲しいとサヤマさんにお願いしたところ、快くお引き受けして頂きTJAR完走へと大きな一歩を踏み出すことができた。

6.主に使った山行をいくつか
TJAR2024本戦前の試走と本戦で使用。
2025夏のアルプス山行(宿題と呼ばれてる山行)で使用。

7.使ってみた感想
TJAR2024と、2025年の夏のアルプス山行で使用してきました。生地や縫い目の耐久性もバッチリで、アルプスを400km走ったところで何処かが不具合になるような箇所は全くみられませんでした。このレース仕様Fastはレディース用の背面長で製作してもらい、それにより重心がより背中に乗ってくれてとても楽に感じました。ショルダーハーネスのパットがより多い「ふかふかパット」にしてもらったおかげで肩への負担も軽減されて、ロング縦走にはとても有り難い仕様に。手前のメッシュボトルホルダーにはボトルも入れられるが、行動食を詰め込める。そのおかげでいつでも行動食をパッと取れて、補給が容易になった。
晴れた瞬間を見計らって、前胴の上部両サイド2箇所に配置されたコードロックに濡れたレインやウェアなどを縛り、すぐに干す事が出来ました。(本来はアックスやストックなどを固定しておける仕様)
ロゴがカッコいい。

8.日常で使うことはありますか?
日常使いだと、最初に購入したシックなブラック色のFastV3を使います。

9.改善してほしいところはありますか?
両サイドポケットはもう少し物が入るようにマチを増やして容量を増やして貰えたら良かったのかな(Fast Origin、V4ではそのように容量アップ仕様に変更している)。
ウエストシステム後方のベタ付けポケットに、片方だけスマホ入れ用にベルクロ仕様でスマホ出し入れが容易になったら良かった。更にその上にボトルホルダーを追加しても良かった。

10.購入を迷っている方へのアドバイスなど何かあれば
このFastシリーズは、非常に完成度の高いザックだと思います。特に長距離山行を走った時など、ザックの重さによる身体へ負担をかなり軽減してくれます。TJARを目指す方、またそれに近いような山行をされる方に向いているザックだと思います。
勿論、のんびりと山を楽しむのにも非常に使いやすいザックに仕上がっていると思います。

レビューは以上になります。

SAYAMA worksは決して「ただバックを作ったから販売する」ようなことはしない。実績と根拠に基づき、使う方がより使いやすいを追求する会社です。そこに辿り着くには、TJAR戦士のフィードバックは欠かすことができません。今後もTJARの公式スポンサーを継続し、夢を追い続ける方々を応援致します。